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大人のヘルパンギーナ・手足口病の症状と重症化リスク|川口市の内科 前川クリニック

こんにちは。川口市前川にある内科「前川クリニック」です。

プール熱と並び、夏の「子どもの三大夏風邪」として知られる「ヘルパンギーナ」や「手足口病」。これらは子どもだけの病気と思われがちですが、実は免疫が落ちている大人が感染すると、子ども以上に悲惨な症状を引き起こすケースが多々あります。

特に大人の場合、口の中の激痛で食事や水分が一切摂れなくなったり、インフルエンザ並みの高熱が出たりと重症化しやすいのが特徴です。今回は、大人におけるヘルパンギーナ・手足口病の症状と、当院での対応について解説します。

■ 大人がかかると深刻な「喉の激痛」と「発疹」

どちらもウイルスが原因の感染症ですが、大人に現れる症状には以下のような強い特徴があります。

【ヘルパンギーナの症状】
突然38度〜39度を超える高熱が出るとともに、喉の奥にたくさんの水疱(水ぶくれ)ができます。これが破れて潰瘍になると、唾を飲み込むだけでも耳の奥まで響くほどの激痛が走り、大人の患者様でも「痛くて水すら飲めない」と脱水症状を起こす原因になります。

【手足口病の症状】
その名の通り、手のひら、足の裏、口の中(頬の裏や舌)に米粒大の痛みが強い発疹ができます。大人の場合、足の裏の発疹が非常に痛むことが多く、「痛くてまともに歩けない」「ペンを握るのも辛い」といった日常生活に直結する支障が出やすいのが特徴です。

【重要】当院の発熱外来は「事前予約制」です

院内感染防止のため、発熱や喉の激痛、発疹がある方は診察時間を分けてご案内しております。皆様の安全な受診のため、以下のリンクより事前予約をお願いいたします。

⇒ 発熱外来のWeb予約はこちら(外部サイト)

■ 感染経路と大人こその「落とし穴」

主な感染経路は、看病しているお子様の咳やくしゃみを吸い込む「飛沫感染」や、ウイルスが付いた手で目や口に触れる「接触感染」、そして便の中に排泄されたウイルスを介する「糞口感染」です。

お子様が治った後も、ウイルスの排泄は2週間から1ヶ月近く続くため、「子どもが完治したから安心」と思って油断した親御さんが、後から時間差で感染して激しい症状に苦しむケースが非常に増えています。

■ 前川クリニックでの治療について

大変残念ながら、ヘルパンギーナや手足口病のウイルスに直接効く特効薬はありません。そのため当院での治療は、喉の激痛を和らげる痛み止め(解熱鎮痛薬)や、喉の粘膜を保護するお薬を用いた「対症療法」が基本となります。

「痛くて水分が全く摂れない」というレベルまで重症化している場合は、点滴による水分・栄養補給を行います。数日から1週間ほどで自然に回復していきますが、無理をせず内科医療機関を受診することが早期回復の近道です。

当院では、新型コロナや他の夏風邪との識別も含め、丁寧な診察を行っております。前川・上青木・芝・根岸エリア周辺にお住まいで、「急な高熱の後に、喉が異常に痛む」「手足にチクチクする発疹が出た」という方は、周囲への感染を広げないためにも、事前のWeb予約の上、お早めにご相談ください。

【24時間受付】発熱外来のWeb予約

夜間や早朝、休診日の時間帯でもWebから月曜日以降の診療枠を確保していただけます。体調に異変を感じたら、無理をせず枠を押さえてください。

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